そのアレスを破り、自分が戦いの神として君臨した(GOD OF WAR1)
新たな戦いの神となったクレイトスは、スパルタ兵を新たな家族とし
妻子を殺した忌々しい記憶を消してくれなかった神々に仕返しをするために
神々がおさめている街を占領していくが
神々の父、ゼウスの怒りをかってしまいます。
そしてクレイトスはゼウスを殺めるための旅を始め
神に仕える戦士ペルセウス、時の軍馬を管理する神官テセウスなどを屠り
ゼウスの元にたどり着きます。
だがゼウスに後一撃で致命傷を与えられる、というところで
初代戦いの神アレスの妹であるアテナに邪魔され、ゼウスを逃がしてしまいます。
そこでクレイトスはゼウスを育てた大地の女神ガイアに助けを求め、
ゼウスを追う旅を再開します(GOD OF WAR2)
GOD OF WAR3では
海の神ポセイドン、冥界の神ハデス、太陽神ヘリオス、神々の伝達役ヘルメス、英雄ヘラクレスなど
そうそうたるメンバーを始末するクレイトス。
瀕死の状態で追い詰められたポセイドン視点で、クレイトスにボコボコにされるシーンや
ヘリオスの頭をクレイトスが無理やり引っ張ってもぐシーン。
ヘルメスの足をまるでステーキを切るような動きでゆっくりと切り刻むシーンや
英雄ヘラクレスに馬乗りになり顔面を2桁以上も殴打するシーンなど
もはやどっちが悪役なのか本気でわからなくなる主人公、それがクレイトス!