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自己満足

一応ゲームブログでネタバレ全開 当たり前のようにグロを放り込んでくるからあしからず まだ作ってない項目ばっかだけど、これから作っていくよ コメントは書きこまないで俺に直接言ってね★ 廃人臭が強いのは仕様だよ! ちなみに今はリアルが無駄に忙しいので更新止まっちゃってるかも、ついっちでたまに生放送してます、よろしくね☆

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ヘーンシン!セクシービームシュパツー

~ストーリー(先にSilent hill1のほうを読んどくのおすすめ)~

夜の遊園地、血と錆が支配するその世界で、血まみれのウサギのきぐるみをしり目に
襲ってくる化け物を倒しながら進んでいき
ジェットコースターにひかれる寸前で目を覚ます不良少女ヘザー↓
silenthill3_sound.jpg














目を覚ますと、そこはショッピングモールのハンバーガーショップ。
気がついたら寝ていたようで、父に電話するヘザー。

『はいはい、わかってる。私も愛してるよ…父さん』

電話を終えて店を出ると、いきなり初老の男が現れる。
sh3_02.jpg











その男は『君がヘザーだな?君に会ってほしい人がいるんだ』といきなり告げる。
ヘザーは、うわ誰こいつ、いきなりキモ と女子トイレに避難。
窓から脱出し、ショッピングモールへ戻るとそこは人の姿ではなく怪物がひしめき合う世界になっていた。
 

拾ったハンドガンを片手にショッピングモールを進むへザー
途中謎の女、クローディアと出会う。
811450-cluadia_super.jpg










『始まりを迎えようとしている。思い出して、本当のあなたを』
追いかけようとするヘザー、しかし突然激しい頭痛が!
『私に何を思い出せというの?』そう呟きながらヘザーはショッピングモールの出口を目指す。

数々の化け物を撃退し、モールの出口にたどり着くと、そこにはさっきあった初老の男、名はダグラスというらしい
そしてどうやらあってほしい人物というのはクローディアのことで
それを聞いたヘザーは、あんたたちが怪物を出してるんでしょ?とドン引きしながらダグラスに言う
ダグラスは私には何のことかわからない!と言ってるので、ヘザーは呆れて、家へ帰るために地下鉄へと進む。
だがしかし、ここも化け物の巣窟になっているのだった。

なんとか地下鉄から抜け出し、アパートへ進むヘザーはヴィンセントという青年に出会う
Vincent.jpg











『ヘザー…確か今はそんな名前だったかな?』とヴィンセント
あんたもあのキモい奴(クローディア)の仲間かよ、と詰め寄るヘザー
だが彼は『いかれたばあさんの妄想に取りつかれたあんな女と一緒にしないでくれ!』という
さらに『いかれたばあさんとはひどかったな、君の母親なのに』とヴィンセント
母親?は?とヘザー、ヴィンセントはさらに
『ハリーは何も教えなかったみたいだな、小ずるい手を使ったものだ』とつぶやく。
ヘザーはなんで自分の父の名を知っているんだ、と疑問を問いかけるが
ヴィンセントはブツブツ言っていて、お話にならないご様子。
しかたなく部屋を出て、やっと自分のアパートにたどり着くヘザー

父は椅子に座っている
『ただいま、聞いてよ父さん、とんでもないことになってるの』
だが父からの返事はない、ヘザーが父の座っている椅子に近付くと
そこには血を流し絶命した父の姿があった。
silent_hill_3_harry_mason_by_parrafahell-d3f6urx.jpg











 

泣き崩れるヘザー。血の跡をたどってベランダから屋上へ進むと
そこには化け物を従えたクローディアの姿が
『何で父さんを殺したの!』とへザー。
クローディアは言う『1つは17年前の復讐、あの男は全てを台無しにし、あなたも奪っていった』
『2つ目はあなたにその憎悪の感情を抱かせるため、サイレントヒルで待ってるわ』
と言葉と化け物を残し、立ち去るクローディア。

化け物を退治したあと部屋に戻ると、そこにはダグラスの姿が。
2人でハリーを弔ったあと、ヘザーはサイレントヒルへ行くことを決め、ダグラスの車でサイレントヒルへ向かう。

車内で、ハリーが持っていたスケッチブックを読み、過去の全てを理解したヘザー。
17年前、サイレントヒルでダリアという女性が自分の娘を利用し、邪神を蘇らそうとしていた。
彼女の思惑通り邪神は蘇ったが、一人の人間によってその邪神は倒された。
それがヘザーの父、ハリー・メイソン
ハリーは少女から託された赤ん坊とともに、町を脱出。赤ん坊は彼の元で育てられることになった。
その赤ん坊こそがヘザーだったのだ。

『父さんは私をまるで本当の娘のように愛してくれた。私が何者かも分からないのに。
死ぬには早すぎるよ…幸せだったってことも伝えてない…』


サイレントヒルに着いた2人は2手に分かれて町を散策することに。
ヘザーは病院へ向かう。
病院でレナードと名乗る人物から電話を受ける。クローディアの父だと名乗る彼は
彼女を止めたいと申し出る、彼の元へ向かうヘザー。

しかしレナードはクローディアの言うような『全ての人々に救いを』という意見に反対し
神に従うものだけ救われよう と目論んでいて、そのためにクローディアを止めようとしてただけだった。
勝手なことばっかり言ってんじゃないわよ、とヘザーが吐き捨てると、姿を現すレナード。
レナードは既に怪物と化していた。
SH70.jpg










 

レナードを撃退したあと、ぼんやりとした空間でヴィンセントとクローディアの会話を耳にする
『神が救ってくれるというのは甘えじゃないのか?』
『あなたのような人間に何がわかるって言うの?』
クローディアは昔、父レナードに虐待されており、同じような苦しみから皆を解放するため
彼女は神の復活を望んでいたのだった。


意識を取り戻したへザーの目の前にいたのはヴィンセント。
彼はダグラスは教会へ行ったと言い、信用できないがあてがないので遊園地を抜けて教会へ向かうヘザー
遊園地はハンバーガーショップで見た夢の内容と、全く同じで
血と錆が支配し、血まみれのウサギの人形が転がっている、閑散とした場所だった。
976971114_l.jpg









一方ではダグラスとクローディアが対峙していた。
『あんたは嘘をついてたな。ヘザーは誘拐された子供だと』
クローディアはハリーが自分たちから神を宿す娘、アレッサを連れ去ったという。
そして永遠の楽園の素晴らしさをダグラスに説く。
『ない ない ない。何もないんだな。去勢された羊の楽園か。退屈そうだ』
そう言いながらクローディアに銃口を向けるダグラス。

ヘザーが駆け付けた時にはクローディアの姿はどこにもなく
足を骨折し動けないダグラスだけがそこにいた。
ヘザーは一人クローディアを追うことにする。
 

先を行こうとするヘザーに銃口を向けるダグラス
『ここで君を撃ち殺せば、このばかげた話も終わるんだろうか?』
ヘザーは振り向かずに『そう言えばそうかも』とおどけた表情で言う
ダグラスが引き金を引くことはなかった。
 

教会にたどり着いたへザー。
礼拝堂にはクローディアの姿が。
『私がアレッサなの。小さなクローディア、私の愛しき妹』
ヘザーはアレッサだった頃の記憶を取り戻していた。
だが今の彼女は永遠の楽園なんて望んでいない。
そんな彼女にクローディアは言う。『私はただ、人々を救いたいだけ』
『誰もそんなこと頼んでない!』とへザー。
するとその時、ヘザーは腹に激痛を感じ、うずくまってしまう。
アレッサ=ヘザーの中で憎悪の感情を糧として邪神が育っているのだった。
『私を憎んでいるのね、それでいい』と言い残してクローディアは立ち去る。
 

教会内を進んだヘザーは、地下でヴィンセントとクローディアが対峙してる場面に出会う。
ヴィンセントはヘザーに『さぁ!このいかれた女を殺すんだ!』と叫ぶ。
だがその直後、彼の背中にナイフが突き立てられる。
『私は救われないかもしれない。アレッサ、あなたを苦しめたことは許されると思っていない
いつかくる約束の日を早めようとしたのは私のわがままだから。そのための犠牲は私の罪』
クローディアはそう言い、ヴィンセントにとどめを刺す。
 

そして邪神に浸食され始めるヘザー。
クローディアは『小さい頃からこの日が来るのを信じていた
あなたという奇跡を見ながら。いつか来る、このさばきの日を!』と喜んでいるご様子。
それを見て怒りの頂点に達したヘザーは
『うるさい!黙れクソババア!』と叫ぶ

ヘザーは父から貰ったペンダントを握りしめ、『父さん…』と呟きながら、中に入っている赤い錠剤を飲み込む
これこそが邪神を滅ぼす薬、アグラオフォティスだった。
そしてヘザーは体内から神の胎児を吐き出す、神は地に堕ちたのだ。
SH153.gif











それ踏みつけようとするヘザー。
と、クローディアが飛びかかり、胎児を手に取り
『アレッサ、あなたがやらないなら、私が…!』と胎児を飲み込むクローディア。
 

復活した神に向かって迷うことなく引き金を引くヘザー。
神を倒した後に、全てが終わった安堵、父の死、恐怖
全ての感情が自分の中にどっと押し寄せ、彼女は泣き崩れる。
 

遊園地にいるダグラスの元に帰ってきたヘザー。
『髪の色は元の黒に戻すのか?』と訪ねるダグラス。
『どうしようかな。金髪のほうが似合ってると思わない?
そしてもう偽名を使う必要もなくなった、全てが終わったんだから。』とヘザー
 

『私の本当の名前は、シェリル。父さんがつけてくれた名前』


~雑記~
俺の大好きなサイレントヒルシリーズ三作目!
お話は1の最後に神から貰った赤ん坊が成長して不良少女に!
大好きなパパと平和に暮らしていると、災難に巻き込まれ、父親を殺され
その仇を取るためにサイレントヒルへ行き、自分が何者なのかを不良少女が知り
偽名のヘザーじゃなくて、大好きなパパが付けてくれた本来の名前である
シェリルという名前で生きていこうと決めるお話。

中盤で死んだお父さんは、1の主人公ハリーだよ。
過去作の主人公殺すとは大きくでたもんだよね、全く。
神をも殺したお父さんがなぜしょぼいボスに…
ふいうちか、抵抗したら娘がどうなっても…の類だと思いたいね!

ペンダントの中のアグラオフォティスは
1で遊園地で、とりつかれた警官シビルにかけた物の錠剤バージョンかな。
ちゃんと娘に持たせてあるハリーの準備力タカス

小ネタは下水道に鉄パイプを投げ込むと女神様が出てきて
正直に答えると 金と銀の鉄パイプ をもらえたり
物置にマネキンが置いてある部屋があるんだけど、そこでうろうろしてると
悲鳴とともにマネキンの首がもげる と色々ある。
アパートのステージの1階で、デブの敵がなんか喋ったり(聞き取れない)、ヘザーが攻撃を食らうと
イタイヤンカーとか、死ぬと、終わりかよ とかいう、怖い。
そのマップで、とげのついた棒の武器を振り回すと、なぜかヘザーが雄叫びをあげる、とかね。
あのアパートの一階だけ何かがおかしい。

あと1周すると次の周から、ヘザーが目からビーム出したり、魔法少女 的なコスチュームも出たり
そのコスチュームで家に入ると、1でもあったUFOエンディングが始まったりするよ、ギャグ



エンディングが3種類あるから3つデータがあるよ。
1358394683083.jpg











~総評~
色々つっこみどころが多い静丘3(サイレント=静、ヒル=丘)
ゲーム難易度が、イージー、ノーマル、ハード、エクストラ1,2,3,4,5,6,7,8,9,10とある
エクストラは1周するごとに一つずつ増える、10まで行った人はどんだけ物好きなのだろうか(俺は4で止めた
敵もタフな奴ばっかで基本は逃げゲーです。
カメラワークと操作性がちょっとあうあう、即死もめっちゃ多い

謎解きレベルも3段階あって、本屋で本を並び替える謎解きがあるんだけど、それの難易度ハードが、
シェイクスピアのロミオとジュリエット、リア王、マクベス、ハムレット、オセローの内容を
書いた紙が置いてあるだけで、さあ5冊の本を並び替えてください^^ ってもんだからクレイジー
あの謎解きは今でもないわー と思うわ。
まぁストーリーはいいんだけどね、いや、ストーリー良いか?あれ(混乱
音楽は良いよ!うん!OPのYou're Not here は名曲


あとI want loveも名曲やな。
サビの爆発力が素晴らしいよマジで。

★(7/10)

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