コロンビアン・カルテルというギャングチームに所属してた主人公のクロード君↓
ある日元気に銀行強盗するも、仲間のカタリーナというビッチに裏切られて、撃たれクロード君は逮捕される。
そんで護送車で刑務所に送られる時に、その護送車がカルテルに襲われてクロード君は脱走。
なんでカルテルが護送車を襲ったかというと、中にいたクロード君以外の人が目的だったらしいよ。
そこからカタリーナぶっ飛ばすと意気込み、クロード君がどん底から這い上がるお話
んで、紆余曲折あって、仲良くなったマリアって女↓がカタリーナに誘拐されて
50万持ってこいや^^ってカタリーナに言われてホイホイ持って行くんだけど
金も女も返すわけないじゃんwwwwwwワロタwwwwみたいなことをカタリーナにほざかれて
さすがにプッツンきたクロード君が逃げようとしたヘリごとカタリーナをバズーカで撃ち落としておしまい。
マリアも無事で、ようやく落ち着いたわね…これからどうしよう?みたいなことをマリアが言ってくるが
クロード君はクールなのでスルー。
そのあと画面が暗転して一発の銃声がしたあとエンディング。(マリアを殺したのかな?)
~雑記~
GTAが3D箱庭ゲーになったデビュー作であり、残酷ゲームの代名詞的な作品。
この当時はグロ規制も緩く、チート(裏技)で人間がバラバラになるチートとかもありました。
カーラジオが現実の曲を使っているというのも当時の俺には新鮮だったなぁ。
しばらくゲームのために作ったのか…凄いなーと思ってたけど違った^x^
ちなみに スカーフェイス っていうギャング映画をかなりリスペクトしてて
劇中歌がめっちゃラジオに収録されてる。シゾンファイアー!は名曲。
スカーフェイスも、おお、GTA意識してんな(逆)って感じで面白かったよ。
下っ端ギャングがビッグになっていき、ビッグになりすぎて堕落していくお話です。
終盤はほとんどのギャングチームの仇にされるから
街中を歩いてるだけで鉛玉が飛んできまくって困る
あと、日本語を喋るヤクザもいる(魚のにおいすんぞごら!とか俺の親父が怒ってるよ!とかほざく)
市民が武装するチートとか、市民が殴りかかってくるチートとかももあって、そのデータをセーブしちゃうと
次にゲームやった時もカオスになってて街に平和が訪れなくなる という現象もあるので
チートの乱用は控えよう(╹◡╹)
~総評~
達成率を見てみたら91%という最高に中途半端な状態だったので見せられません!
まぁ最後にセーブしたの2004年だったか、俺が覚醒する前だから仕方ない(´'∀'`)(言い訳
いわゆる普通に良ゲー、これがあるから今のGTAがあるといえよう!
さすがに今やると厳しいところもあるけどね、10年以上前のソフトにそんなことを言うのは野暮でしょう。
愛車の黒いチーターちゃん!
(悠長に写真撮ってたらこのあとギャングがやってきて引きずり降ろされた)
★(8.5/10)