2で街にはびこるギャングどもを始末し、自分たちが街を治めるようになった
セインツというギャングチームの人達↓がドンパチするお話。
最後はセインツを滅ぼそうとする軍の人達を逆に滅ぼして終わりだった気がする。
~雑記~
GTAに似てるけどギャグ要素が高い箱庭ゲー、セインツシリーズの3本目。
スキルを手に入れていけば主人公が落下・火・銃・爆風に耐えれるようになる超人になっていき
最終的には、唯一主人公にダメージを与えられるのが 殴打 だけになる、逆にそれは守れないのか。
ストーリーは超序盤で、前作の頼れるパートナー的な男が死んだり
上の画像の女も(こいつも2から居た)選択肢によっては死んだりする。
新しく出てきた仲間は全員死なないんだけどね、4からキャストを新旧総入れ替えするのかな。
キャラメイクも大幅にイケメン・美女が作りやすくなった気がする。
2だと適当に作ると顔面が崩壊して深海魚みたいな顔になりがちだったけどそこは安心。
うちの女ボスと男ボス(ファッキン半裸野郎)だよ、横に居るヤバいのは仲間です。
音楽も良い、俺はこの3曲が特に好き、音楽プレイヤーにも入れてるよ。
あとプラチナ、このゲームは大したこと無かったな。
~総評~
俺が買ってすぐ1カ月後に、DLC(ダウンロードコンテンツ)が全部入った完全版が出た
その売り方はいくらなんでもせこすぎるだろう、と思うので★は低め。
DLCを全部買おうとすると3000円以上かかるからね、ばかかよ。
それが全部入ったのが、俺の入ったやつと同じくらいの値段で出たというのだからもう目も当てられない。
最初に完全版出しとけば叩かれることはなかっただろうに…
ゲーム内容は良いのにね、売り方が残念だね。
あと箱庭ゲーの醍醐味である着せ替えをするための服屋が、2より大幅に減ったのも残念、
ネットに登録すると他の人が作ったキャラとかでもプレイすることができるのになぜ服自体を減らしたし。
面白いんだけど色々と残念な作品。
★(6/10)