~ストーリーの全部~
最初、世界は霧に覆われていて朽ちることのない古龍が世界を征していた。
そんなある日、「最初の火」が起こり、生と死、光と闇などが存在するようになる。
その「最初の火」から4人が王のソウルを見出すことになる。
それがグウィン王、魔女イザリス・最初の死者ニト・名も知れぬ小人
名も知れぬ小人以外の3人と、古龍の裏切りものシースによって世界を治めていた古龍は滅ぼされ
グウィン王が世界を治める、火の時代が始まるのであった
だがその最初の火が消えかけ、世界にまた闇が訪れようとしており
火の時代を終わらせるわけにいかないグウィン王は、自分の力を部下や親族、友人などに分配し
自分自身は剣一本持って「最初の火の炉」に向かい、
自身の魂を火の薪代わりにして火を消さずに時代を継続させている。
そんでここからが主人公のお話。
表ルートは主人公が不死の使命(グウィンの次に火を次ぐ存在)を果たす存在だと知り
イザリスやニト、グウィンなどを倒し、自分が王となって火の時代を続かせる。
裏ルートは世界の蛇「カアス」によって
最初の火から王のソウルを見出した、名も知れぬ小人こそが人間の先祖だった。
本来なら最初の火の時代が終わったら、次は人間が世を支配する闇の時代が訪れるはずだったけど
それを恐れたグウィンが火の時代を長引かせてるからシメてやれ、と唆される。
最後はグウィンを倒して、最初の火の炉を出ると、カアスを始めとした世界中の蛇たちに出迎えられ
主人公は新たな時代の王になるのだった
…こういう話だったんだ(いまさら
~雑記~
デモンズソウルに続いて、プレイヤーの心を折るシリーズの2作目ダークソウル。
発売当時は、マッチング環境がゴミクズで、知り合いと会うために、3時間くらいかかるクレイジーゲーでした。
製作者は 一期一会を味わってほしい という思いでサーバーを用意しなかったらしいけど
ユーザーが求めてるニーズと違うんじゃないか…?^x^
最初はバグも大量にあり、使用回数が限られてる魔法を無限に使う人
頭を竜に変え、ソウル(お金)を無限に稼ぐ人。
姿を完全に消し倒すのが困難なプレイヤーなど多種多様だったよ。
ゲームとしては、デモンズの拠点があってそこから移動するタイプじゃなく
全部のステージが繋がってて、走って移動するゲームになったわけで。
各地を移動できるポイントを使えるようになるのも中盤だし、周回していくと
そのあとの王のソウルを集めるところが果てしなくだるい
ニトは道中がめんどくさくて、シースも道中がめんどくさくて、
公王はボスが少し楽しいけど、イザリスなんか全部めんどくさい、どうしてこうなった(個人的な感想
魔法の種類もデモンズに比べて、縦一直線にしか飛んでいかない魔法が多かったり
金だけ積めば強くなる呪術ゲーになってたり、奇跡では神の怒り以外ほとんど微妙だったり。
不満を言えばきりがないけど、オンラインをつないでると楽しいこともあるよ。
友達と一緒にボスを倒したり冒険したりするのは、楽しくないわけがない!^◡^
DLCもDLCの中では安い方で、中身もしっかりしてるから無印ユーザーも大満足だね。
君も僕と森で青ファントム狩りをしよう!(*˘▿˘人)
Y
SL583の上から99 50 50 99 71 99 99 99
だくそのプラチナ↓
~総評~
面白いゲームであることは間違いないんだけど
やはり発売当時の印象が最悪だったのが今でもぬぐえない。
今はアップデートができてだいぶマシになったけど
オフラインの人はどうするん?って話。
デモンズは曲がり角に強敵を配置して、あそこは気をつけよう!!と学習できるゲームだったけど
だくそは、中盤にとりあえず一番最初のボスを8匹並べてみました^^ みたいな
なんか難易度の上げ方を間違っている気がするゲームであるのも否めない。
まぁパッチでよくなったから…とつぶやくしかないのはご愛敬。
面白いんだけどね、おしいんだよね(゚、。)
★(7.9/10)