モンスターファームのキャラがかかれているカードで
主人公がてっぺんを取る話(ぶっちゃけ覚えてない
~雑記~
当時サンタさんに 面白いゲームをお願いします!!と頼んで、次の日枕元に置かれていたこのゲーム。
プレイして10分くらいで幼かった俺はあまりのクソさに爆発した。
基本はそこらへんにいる、かりあげの男がいきなり
お、雑魚のお出ましだ、ちょっくら揉んでやるか とかほざきながら襲いかかってきて
カードバトルに展開します、きm。
勝つと、かりあげはその場からカードを残して消滅し、負けると自分のカードを取られる という内容、こわい
戦闘はキャラがする攻撃のカードを選ぶんだけど、例えばパンチをするだけでも
パンチを決定!→意味のないムービー、○○のパンチ!!→意味のない動き→
ドゴッ(どの攻撃を食らってもSEは同じ)→意味のない余韻→最初に戻る みたいな
いわゆる『テンポ』すらゴミクズ、このゲームの売りはどこなんだ…
ダンジョンもありその中には、高速移動しているかりあげ(人間)がたくさんいる、まさに地獄。
高速かりあげを一匹葬っても、また高速で近づいてきて連戦になる というのは日常茶飯事。
台詞も例の 揉んでやろう くらいしかなかった気がする、どんだけ揉みたいんだ…
画像を頑張って探したけどなかったのはその程度の知名度だということ。
主人公はこの青い人間、名前は確かアルフ。
俺は当時からずっと思ってたんだが、
なんでこいつは L みたいな形をしているんだ。
完全に芋虫人間、間違いない。
ちなみにこいつも高速移動する、怖い。
あと、ダンジョンで みるくもどき っていうアイテムを拾えるんだけど
そんな単語を知らなかった当時の俺は みるくもどき って何だ…?って相当悩んだのを覚えている。
確かなんかのキャラにあげるのが正解なんだけど、主人公が飲むと
お腹の調子が悪くなったぞ とか言い出すから、いっぱい飲ませればなんかあんじゃね?と思って
20本くらいためて全部飲ませたけど何もなくて発狂したのは良い思い出。
~総評~
まごうことなきクソゲー。
サンタさんから貰った思い出のゲームだから★は9です*^^*
とか、世の中そんなに甘くない
★(2.3/10)