主人公のワンダが、少女(ワンダとの関係は明記されない)を生き返らせるために
ある神殿にたどり着く、そこで天の声がぽわわーんと聞こえて
各地にいる16体の巨像を葬ったら少女生き返るかもね^^ とのお告げを授かり
ワンダが愛馬アグロと共に、16体の巨像をぶっ飛ばすお話。
普通にネタバレすると、最終的に少女は生き返るけど、ワンダがごにょごにょになるーみたいな終わり方。
~雑記~
プレイした人は大体が神ゲー!良ゲー!などとほざくワンダと巨像。
文字通りでかい巨像にしがみついて弱点を探し、そこを剣でブスッ!とやるゲーム。
ダウンタウンのまっちゃんもめっちゃ好きらしいよ(゚o゚)
ぶっちゃけ雰囲気ゲーなので、多分女性は好きなんじゃないでしょうか、俺はそんなに(ry
巨像をどうやって攻め落とすか が面白いらしいけど、俺はワンダ早く動けや!!!!
なんでそこも掴めねぇのよ!!当たり判定おかしいだろ!!!などと四六時中発狂してた思い出しかない。
音楽は良いけどね。
巨像に攻撃できる場面になると壮大なBGMに変わる所はまじおおーってなるレベル。
俺は一番、飛んでる系のボスの曲が好きだなー
この曲が聴きたいがために巨像にずっと張り付いてるレベル、サビとか最高!↓
あと水に潜んでる系の巨像と戦う時のこの曲も好きかなー、絶望感が良いわー
PS2だからトロフィーとかないけど、難易度ハードのTA(タイムアタック)の景品画像。
やったことある人なら分かると思うけど、3体目の巨像が正攻法だと時間内に倒すのがめっちゃむずくて
巨像が振る剣の衝撃で巨像の頭までぶっ飛んで倒す とかのやりかたじゃないと倒せなかった気がする、ワロチ
もうやりたくないです。
~総評~
こんだけぐちぐち言っておきながら一通りクリアしたワンダと巨像。
最近PS3でリマスター版(画像が奇麗になったやつ)が出たので、
3000円くらいで同じような雰囲気が楽しめる ICO も付いたやつが買えるよ。
ハードのTAはもうやりたくないかなー
ここは波風を立てない点数にしておこう…
(6.5/10)
囚われのゼルダ姫を救うために、各地に散らばる8つのトライフォースを集めて
リンクがラスボス、ガノンを倒すために頑張るお話
~雑記~
これもアイスクライマーと一緒に買ったファミコンミニのソフト。
謎解きはかなーり難しい。
フィールドマップの他と何も変わらない壁をつっついたらダンジョンが出てきたりする、もはや謎解きでも何でもない。
木を燃やすと階段が出てくるところがたくさんあるんだけど
入ると、ミンナニハナイショダヨ ってお金をくれるところか
ドアノシュウリダイヲモラウゾ って言ってお金を取られるところかのどっちかである、運ゲー。
ゼルダと言えばこのテーマ と思い浮かぶテーマは初代からあるぞ(ややこしい
~総評~
当時の人にしてみれば凄い斬新なゲームだ…!となったかもしれないが
あいにく俺は当時の人ではない!
クリアはしたけど、だるかったなぁって印象の方が強かった気がする。
ここは落ち着いた点数でおさめておこう
★(4.5/10)
二人が山を登るゲーム、以上
~雑記~
名前だけ結構有名なアイスクライマー。
ゲームそのものをやったことある人はごくごく少数なんじゃないか?と思う。
縦スクロールのアクションで、山を登っていき、頂上にある野菜を取ったら1面クリアというゲーム。
ゲーム画面はこんな感じ。
俺が入手したアイスクライマーは、ゲームボーイアドバンスのファミコンミニ という
ファミコンソフトをそのままGBAに移植したようなもので
アイスクライマーって結構有名だよな!きっと面白いんだろうな!と思って発売日に買い
2000円くらいも出したのに5分で飽きたという俺の中で伝説のクソゲー。
あ、中には好きな人もいるかもしれないから、カスゲーくらいにしとくわ^^
ちなみにスマブラDXにも二人は参戦しており見た目は今風になっている、時代の流れは凄い。
~総評~
伝説のカスゲー。
これ買うくらいなら初代マリオ買っといた方が良かったなぁ(ぼろくそ
★(1.5/10)
モンスターファームのキャラがかかれているカードで
主人公がてっぺんを取る話(ぶっちゃけ覚えてない
~雑記~
当時サンタさんに 面白いゲームをお願いします!!と頼んで、次の日枕元に置かれていたこのゲーム。
プレイして10分くらいで幼かった俺はあまりのクソさに爆発した。
基本はそこらへんにいる、かりあげの男がいきなり
お、雑魚のお出ましだ、ちょっくら揉んでやるか とかほざきながら襲いかかってきて
カードバトルに展開します、きm。
勝つと、かりあげはその場からカードを残して消滅し、負けると自分のカードを取られる という内容、こわい
戦闘はキャラがする攻撃のカードを選ぶんだけど、例えばパンチをするだけでも
パンチを決定!→意味のないムービー、○○のパンチ!!→意味のない動き→
ドゴッ(どの攻撃を食らってもSEは同じ)→意味のない余韻→最初に戻る みたいな
いわゆる『テンポ』すらゴミクズ、このゲームの売りはどこなんだ…
ダンジョンもありその中には、高速移動しているかりあげ(人間)がたくさんいる、まさに地獄。
高速かりあげを一匹葬っても、また高速で近づいてきて連戦になる というのは日常茶飯事。
台詞も例の 揉んでやろう くらいしかなかった気がする、どんだけ揉みたいんだ…
画像を頑張って探したけどなかったのはその程度の知名度だということ。
主人公はこの青い人間、名前は確かアルフ。
俺は当時からずっと思ってたんだが、
なんでこいつは L みたいな形をしているんだ。
完全に芋虫人間、間違いない。
ちなみにこいつも高速移動する、怖い。
あと、ダンジョンで みるくもどき っていうアイテムを拾えるんだけど
そんな単語を知らなかった当時の俺は みるくもどき って何だ…?って相当悩んだのを覚えている。
確かなんかのキャラにあげるのが正解なんだけど、主人公が飲むと
お腹の調子が悪くなったぞ とか言い出すから、いっぱい飲ませればなんかあんじゃね?と思って
20本くらいためて全部飲ませたけど何もなくて発狂したのは良い思い出。
~総評~
まごうことなきクソゲー。
サンタさんから貰った思い出のゲームだから★は9です*^^*
とか、世の中そんなに甘くない
★(2.3/10)
『ラクーン事件』(バイオ2)の生存者、クレア・レッドフィールド(画像左)は兄クリス(画像右)を探すために
ゾンビ化するウィルスを作っていた製薬会社、アンブレラに単身で乗り込む。
当然捕まり、ロックフォード島という場所に送られるクレア。
地下牢屋から脱出し、地上へ出ると、そこはベロニカウィルスに感染した歩く死者(ゾンビ)だらけだった。
途中で捕まっていた青年、スティーヴと出会い
一緒に島を出ようとするが…ってお話。
~雑記~
バイオの3と4の間くらいに出たコードベロニカ。
前半、後半と分かれており、ちんたらやってるとクリアするのに10時間くらいかかる、ボリュームがぱない。
ロケランを取るためには、4時間半以内にクリア、かつ全回復アイテムを使ったらダメ、
セーブしたらダメ(前半から後半に入る時の一回だけはOK)、モブに何かをあげる、などなかなかハードな内容。
長いので集中力が切れそうになるけど頑張るしかない。
前半の一番最後で、飛行機の狭い貨物室で、やけにぷりケツなタイラントと戦う所があるんだけど
ステージから落とされる危険性もあるので、あそこの戦いの手汗は半端ない。
冷静に戦うと大したことないんだけど、ロケランを取る時は死んだら
また最初から っていうプレッシャーで思わぬミスをしてしまうものだ…^◡^
後半の終盤では重い石が落ちてきて、その衝撃で水晶を砕いて
中に入ってるカードキーを取りだす謎解きがあるんだけど
そこでも死んだ人がたくさんいることだろう、バシャーン!って潰されたら即死、また後半の最初から。
悪夢である。
ナイフクリアは結構しやすい方かも。
何といってもナイフが嘘のように強い。
ゾンビの足を狙って切ると、ジュビビビビって音がして4,5回多段ヒットしてゾンビが倒れる
そっからめった刺し、慣れるとゾンビ相手ならノーダメも余裕。
普通に銃で戦うとクソ弱い芋虫のボスとかが、ナイフだと近づくと自分がふっ飛ばされたりして
本当ならこいつ余裕なのに…ってむずむずするのは仕方ない。
ストーリーは陳腐でベタっていう人も言うけど俺は好きだよ。
クリスがクレアのために凄い高い崖登って助けに来る所とかまじクレイジー、しかも途中で装備落とすし
ブラコン、シスコン設定は公式らしい、ヒェーwwww
うるうるきちゃうシーンもあるよ_(:3 」∠)_
あとウェスカー(1の黒幕)がアレクシア(ベロニカウィルスを作った、今作のラスボス)と戯れるシーンがあって
最初に出たドリームキャスト版だと、ば、化け物め!!とか言ってウェスカーが、すぐ逃げだすんだけど
PS2の完全版だと、力ずくでも連れていくぜ!とか謎の強気になってるから笑う、さすが完全版。
埋め込みができなかったから、みたい人は飛んで見てね↓
http://www.youtube.com/watch?v=euVxfVxZQ1c
あとはロケランとたくさんの武器とか
セーブデータ色々 とか。
~雑記~
面白いけど、ストーリーが長い。
クレアだけかと思ったら後半はまさかのずっとクリスだし
クレアに武器全部持たせちゃうと軽く詰むという謎の罠がある謎ゲー。
雰囲気も怖いというより不気味寄りかも。
グラフィックがのぺーっとしてるからあんまり怖くないんだよなぁー
でも蛾とかアリの敵を見たらキモッと思うのは間違いない、キモゲー。
★(8/10)